来場者1,000人以上。第九小けやきマルシェ音楽祭のPA・ステージディレクションを担当しました

イベント

AnotherLifeMusic嫁のあすかです。

2026年7月、第九小けやきマルシェ音楽祭にて、ステージPA(音響)とステージ進行を担当させていただきました!

当日は1,021人の来場があり、地域の子どもたちや保護者、出演者の皆さんと一緒に音楽を楽しむ1日となりました。

AnotherLifeMusicを夫婦ではじめた頃は、まさか学校の体育館で地域の音楽祭のステージ全体を担当にすることになるとは思っていませんでした。

私たちが作りたかったのは「発表会」じゃなくて「音楽フェス」

こども古民家音楽祭の頃から、夫と目指してたキーワードは「フェス」でした。
私自身は音楽フェスに行ったことないんですがw
いわゆるホール貸し切った発表会も素晴らしいんだけど、うちの生徒さんは誰も乗ってくれなかったことがはじまりでした。
でも、発表の場は必要だよね。。と試行錯誤した結果の、音楽フェス形式でした。
赤ちゃんからお年寄りまで楽しく聞いたり演奏できる場。というのを作りたかった。
私はピアノ習ってましたが、あんまり好きではなくてですね。発表会といえば公開処刑感がありました。
だけど、幼稚園の合唱サークルに入ってから、ステージって麻薬だな、と思うようになりました。本来すっごい楽しくて刺激的なものだと思うんです。

怖いけど、緊張するけど、やってみたら気持ちいい。またやりたい。もっとうまくなりたい。そんな体験になる場所。

なぜ“大人が本気で楽しむ”ことが必要なのか

その感覚を教えてくれたのは、バイリンガル育児の「ことのは」を主催してる友だちの智美さん。

彼女のお嬢さんが12歳の頃初めて会って、鼻歌の上手さに腰が抜けるかと思いました。
どうやってこんなに歌が上手になったのか、ママに聞いてみました。
良い先生に習ってるのかなー、と思ったら、ボイトレに行ったのは数えるくらいで、あとはセッションバーに放り込んでたと。
それはもう目からウロコで!!
物心つく前から習い事をはじめるのが普通だと思ってたので、大人が楽しんでる場で歌わせるってことがこんなに子どもの才能を満開にさせるんだ!と本当に驚きました。

こちらの動画は、古民家音楽祭で、プロのJAZZミュージシャン✖️可能性のある若者のコラボ企画の時のもの。超〜〜〜〜〜贅沢な時間でした。このとき、彼女は18歳。

今回は先生方も大人も、子どものために“やってあげる”のではなく、自分たちが音楽を楽しんでました。
その姿を子どもたちに音で感じてもらえたことが、この音楽祭の大きな価値だったと思います。

誰でも出られる。でも、聞く人にも心地よい。

私たちが作りたいのは、上手な人だけが出られるステージじゃない。
でも、下手でも出ちゃえ、で終わらせたいわけじゃない。
聞いてる方が心地よいと思えるように、大人がバックアップの演奏をすることで、ちゃんと一つのコンテンツとして成立させる。

今回は、高1ドラマーえーちゃんの演奏。

同じ小学生や中学生、少し年上のお兄さん、お姉さんが本気で演奏している姿を見ると
「自分も頑張ればここに立てるかもしれない」と思える。
圧倒的なプロの演奏とは違う、手が届きそうな憧れがあります。

主催者の思想と、今回のコンセプト

今回の音楽祭の主催者、富永さん。この方は音楽にかなり深く浸かってきた人です。
ご自宅に伺ったときは、驚くべき量のCD!DVD!レコードの量!
超ディープなリスナー。

富永さんのコメントを引用します。

“人生存続のために、これまで音源やライブ、フェスに投じてきた知見を、少しだけ有意義に使いたい”

“子どものうちに音楽のハードルを下げ、消費する側から作る側に回れたら、これからの時代楽しく生きられる可能性が広がる”

という話を聞いて、私たち夫婦も強く共感しました。

私自身もいつの間にか音楽の中にいた

振り返ると、私自身もピアノを10年。
幼稚園の合唱サークルに約10年。
音楽家の妻になって17年。

あれ、結構長いこと音楽の中にいたんですね、私w

でも、子どもの頃の私には「大人が本気で楽しんでる音楽の場」はありませんでした。
幼稚園のイベントで、合唱とうちの夫のギターと、他の音楽系サークルみーーんな集まって「パプリカ」をやろう!と演奏したことがあります。
ステージですらない、ただの保育室。
大人も子どももぎゅうぎゅうになって、一緒に音を出しました。

そこで、初めて私は体験しました。
ヤバい!みんなで演奏するって気持ちいい!

その体験が、古民家音楽祭や今回の音楽祭に繋がってます。

私たちが担当出来ること

私たちができるのは、単にPA機材を置いて音を出すことだけじゃありません。
大人が本気で楽しみながら、子どもを巻き込む。
誰でも参加出来るけど、聞く人にとっても心地よい。
私たちはそんな音楽の場を作ります。
音響やステージディレクションは、機材を貸すだけ、当日立ってるだけの仕事ではありません。
事前設計から当日の進行まで含むので、正直、安くはありませんw

・出演者情報の整理
・タイムテーブルの設計
・転換時間の調整
・出演者向けのPA表の作成
・事前オンライン説明会
・使用機材の確認
・当日の出演者チェックイン
・ステージ進行と転換サポート
・PAオペレーション
・フィナーレ演奏の構成整理

当日は夫が演奏中の音響に集中し、私は次に出演する方に声をかけ準備状況や困りごとを確認して回りました。
その結果、大きく時間が押すことなく、11組のステージを進行することができました。

地域で音楽イベントをやりたい。子どもたちが「自分もやってみたい」と思えるステージを作りたい。そんな方は、ご相談ください。

(Visited 48 times, 1 visits today)