リプレイスメントピックアップは楽し〜

楽器・機材

ここのところギターいぢりが激しい。練習より長い時間やってる。
だって楽しーんですもん!(元自動車整備士っていう気質でしょうか)ピックアップ交換とかワクワクするぜ〜
必ずしも交換すればイイ音になるわけじゃ無いんだけどさ。


今回は、以前Youtubeでもご紹介させていただきましたYAMAHAさんの

Pacifica120H

コレ。

なんだかネットでは賛否両論あるらしい。

前回の動画配信後には、

『Pacificaいいですよね!』とか!

『私も使ってます!』だったりで、良い反応だったんですが。

 

『初心者にはおすすめ出来ませんね』とか

『動画サイトで褒めちぎっているプロギタリストが何人もいて、メーカーから金もらってる』だとか。

『最大の弱点はピックアップだ!交換しないと全くつかえない!』なんて言われてたり。

なかには『ダサい』って。デザインがって事??

デザインとかは個人の主観うんぬんありますからな、ま、私ゃカッコいいと思ってますよ!

面白いのが、『よく出来すぎていて初心者にはおすすめ出来ません』ってわけわからんヤツ。なんでも、どうやって弾いてもイイ音がでてしまうんだそうだ。良い音ってのは苦労して練習して云々。。。だそうで。

まぁ、考え方色々ですからね。私は助けていただけるのであれば楽器でも機材でもお世話になりまーす!だって楽ちんの方がいいよね!安くてイイ楽器なんてサイコーですよ!私は初心者さんに激推しです!!だって安くてイイ音がしてカッコいいとかテンション爆あがりじゃないですか!絶対楽しくて上手くなるに決まってる!!

 

そうそう、んでね、結構ご意見多かったピックアップ弱いですってヤツ。使えないまで言うか?使って動画まで上げてしまった私ゃ何なの?ま、プロのレコーディングとかライブじゃダメよってことでしょ?

そんなわけでね、交換してみようじゃねーか!PU!

ってすぐ用意できるほどお安いパーツじゃないのよ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イイのあんぢゃねーか!!グッドタイミング!!

前回FVから降ろしたヤツね!

Seymour Duncan Hot Roedded Humbucker Set

コレ!載せましょ!!

 

FVの回では触れてなかったと思いますがね、このPU。Seymour Duncanって方が作ったんですが、その昔。ジェフ・ベック氏のレコーディングにこのPUを搭載したカスタムテレキャスター通称『テレギブ』(テレキャスターにGibsonみたいなハムバッカー2個つけたからこのネーミングだったらしい)を持ち込んで使ってみてほしいとベック氏に依頼した物で、実際に何曲かで使われたらしい。(この逸話も調べていくと面白いぜ)

このお話に出てきたテレギブのPUベースで作ったんだって!フロントが、SH-2JAZZ(JAZZギタリスト誰か使ってる?)リヤがSH-4JB(JBってこのジェフ・ベックさんね)コイツをPacificaに載せてくよ!

前回のイベント(野外)でコキ使ってから弦交換してませんでしたの。スマんの〜。アンタにゃ必ずアーニーボール張るからね〜

余談ですが、我が家のギター達にはアーニーボール張っていいヤツとそれ以外ってのがありまして、アーニーボール使用の個体はしばらくは手放す気がない(お気に入り)って言う感じで、それ以外はいろいろお仕事していただいて、御用が済んだら ね。 って感じです。(スチール弦のはその限りでは無い)

こうなってます。ザグり。 HSH配列も行けそうですな。しないけど。

リヤはこんな。現在のところノイズとか気になっていないです。そのうち導電塗料でも施工したほうがいいだろうか。

現在搭載されているYAMAHA製PUは、アルニコVマグネット使用とのこと。Seymour DuncanもアルニコVだって。そんなに変わらない気がする。

スタジオでアンサンブル内でどんだけヌケる音かってなると違うんだろうな〜 お部屋でレベルだとあんまり期待できないな。

そんなに歪ませて無いけどね、お部屋のアンプVOX MINI3白いの。

お豆腐ちゃんって呼んでます、単三電池6本でも行けるんで野外イベントの時は大活躍よ、3Wのくせにかなりやってくれる!!

こっちはクリーンサウンドね。

そんなにPUで変わるかな?元々悪い感じでは無いからね〜

 

 

 

 

 

 

 

セイモア・ダンカン氏のお気に入りの組み合わせをセットにしたモデル。豊かなミドルと倍音をもつJBモデルと、クリアな高域をもつJAZZモデルの組み合わせはさまざまなジャンルに幅広く対応可能です。 セイモア・ダンカン氏のお気に入りの組み合わせをセットにしたモデル。豊かなミドルと倍音をもつJBモデルと、クリアな高域をもつJAZZモデルの組み合わせはさまざまなジャンルに幅広く対応可能です。
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