先月購入した『ARIA ASA 18C』パーラータイプのクラシックギターね。
楽器としてはまあまあちゃんと出来ているのですが、結構造りが粗い。
使えない訳ではないが、もっと快適にしたいな〜っておもいましてね。
手始めに簡単なパーツ交換で、チューンナップとドレスアップなんかしてみようかなって。弦の張り替えと、ペグ交換です！
今回お世話になるのはコチラ。同メーカーのリプレイスメントパーツで、見た目のわりにかなりお安いお値段。
弦はコレ。ハナバッハのミディアムテンション。初めて使います、これもお値段控えめ〜
まずは外しますね〜。この見るからに安く作りましたってペグ。コイツね、見た目だけではなく、使いづらかったので交換したいと思ってました。４弦と１弦が回しづらいんです。
ま、外すのはわけないです。
別にペグ単体では動きも悪くない。
こんだけずれてりゃ動きも悪いよな。木工の作業は予定していませんでしたが、仕方がないので削ります。新しいペグ付けたいですもん。
そんなに大変な作業にはなりませんでした。ちょっと高級感出ましたかね。
ハナバッハの弦はコイツには向いてないようです。もっと張りのゆるい物が良さそうなのでいろいろ試すつもりです！
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