ステージ後の楽器について

楽器・機材

先日のチベット祭りにて演奏後、楽器のメンテナンスをしました。
ま、ちょっと時間経ってしまったんだがね。

いや〜!暑かったしね、野外ステージの1時〜2時、サウンドチェックの午前中ってね。

私も人間であり、汗をかくのよ。

お分かりいただけるだろうか。(心霊番組風ね)

サビ!錆!さび!ね。

この弦この日一日使っただけですぜ! んでもってこれ!

品質どーのってよりも帰ったらすぐメンテしなさいよ!です。って言ってもこのサビ方は初めてです。酷い。

意外と爪で傷付けてんですね。クラシックと違う使い方も多いので仕方なしですが、無意識って怖いですな。パーカッシブに聞かせる為のミュートとかやるとね、こうなるか。

今回は立奏になりそうだったんでね、前日に急遽ストラップピン装着!このへんが安ギターのいいところ。気兼ねなく穴あけたりね。

バッテリーはいつもので、全く問題無し。

こっちは磨いておしまい。どこに持って行っても安定のサウンドでね、お気に入りですよ。メタルバンドのリハに持って行った時は、いまいちだったね〜。そんなカッコしてるくせに。深く歪ませて使うよりもクリーンからクランチ、ブルージーな感じが得意な感じだね。嫁さんにも『艶っぽくてエロい音』って言われてますしね〜

結論!ライブ後は忙しくてもちゃんとメンテしとけよ!でした。

 

 

 

 

 

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